壁に押し込まれて首絞めされた場合
護身術 女性限定 首絞めの際の強い見方 極めろ指捕り！ women's self defense frontal choke against front a wall2
護身術の森本です。
今回はガッチリ首をしめられた場合です
状況は最悪です。
でも周りに助けてくれる人がいなければ、
自分でなんとかしないといけないので、
その為の対処法です。
失敗すれば死すらあるパターンですので、
知識ではなく体で覚えてください。
僕のやってる護身術は力を必要そうに見える
らしいのですが、実際驚く程力に頼りません。
だから彼女でもできてるわけです。
その代わり技術力は高いものが求められます。
初めにも書きましたが体の使い方が
そもそも通常に非ずですから
一緒に練習してる彼女も初めはかなり混乱していました。
今でもまだわかってないところがチラホラでてますが、
何とか形にはなってきて、動きもソコソコましになってきました(^^)
できるようになったら滅茶苦茶使えますから！
さて今回のポイントは、
まず、『絞めている手は無視して下半身を攻撃する』です。
普通はどうしても絞められている手を何とかしたいと思う
ところですが、下半身がガラガラになっているはずです。
よく『将を打たんと欲すれば馬を射よ』て言うでしょ。
いきなり相手の力と気が集中したところを攻めても
どうにもなりません。
楽に力を使わず確実に対処したいわけですから
頭と技術力で勝負です(｀ε´)
だから初めは
金的か膝蹴りから入り絞めている手をゆるめます。
次のポイントは、伝家の宝刀指捕りです。
小指のみ狙います。
指2本と勝負するとたぶん負けますよ。
だから相手の小指を捕る事のみに全力を向けて下さい。
絞める手が強かったら更に金的膝攻撃を追加する。
少しでもてがゆるんだらすかさず指捕りに移行！
上手く捕れれば相手は下に落ちますので
それに合わせて膝で顎を打ちます。
何度でも打ちます。
その間指はずっと極めたままです。
頃合をもってその指を折って下さい。
反撃不能にします。そして終了。
過剰防衛とかは強者の理論であって
死ぬか生きるかの場面でそんな、あほな事言うてたら
殺されてますよ。
身内がやられても同じことを言えますか？
法は時前時後のものであり、
襲われている最中は法は助けてはくれませんよ！
頼れるのは運とあなたの護身力です。
きれい事言ってその後の人生後悔するのか
相手を傷つけてでも自分の体を守るのか？
悪いのは相手ですからね。降りかかる火の粉は
完膚なきまでに払わんといかんと
僕は思ってますし、そう教えていきます。
過剰防衛とかぬかしてるのは大概男でしょ。
自分が悪い事したくて、やられたら過剰防衛やと
言って己の行為を正当化しています。
おもしろいですね。
過剰防衛、過剰防衛て言うてる人は
「この人悪い事しようとしてはるねや～」
と僕は心の中で思っています（笑）
ということで、僕の護身術は自分の身を守る
という事を至上の目標とし、
相手の事は考えていません。
やられたくなかったら手を出さんことです。
ではまた、
改めて、世界中の女性を応援しています(^-^*)/
首を絞められそうになった壁際の攻防
護身術 女性向け 首締め 相手を壁に叩きつけろ！Women's Self Defense if neck strangled.
こんばんは 護身術の森本です。
今回は『首を絞められ壁に押し付けられそうになったら』
今回は動画を撮る前にキツイ目に言ったからでしょうか、
壁に押し付けてからのラッシュが非常にエキサイティング
でした！
やっぱ怒ってたのかな・・・(ﾟｰﾟ;A
これくらい詰めてやると手を殺されているので
反撃も非常にやりにくいです。
非常に良いラッシュですね(ﾟ∇^d)
今回のポイントは
相手が押してきたのに合わせ金的を打ちます。
金的はけん制になるので当たっても当たらなくても
どっちでもいいから蹴って下さい。
相手の押しに合わせ相手を引き込み、
相手の手をクロスさせて壁に激突させます！
クロスさせるのは受身をとれないようにして
反撃をさせないようにするためです。
壁にぶつけたらそのままの流れで
顔面に肘を入れ、金的を再び打ちます。
そして顔面に肘を打ちまくり
相手の手を顔面の防御にまわさせます。
手が顔面を防御しだしたら
その指を指捕りし相手を地面に落とします。
後は落ちる顔に膝を合わせて相手を倒します。
地に伏したら顔面を踏んで終了ですが・・・
本当は指捕りした際は相手の反撃をさせない為、
指を折っといて下さい。
小指だけだと簡単に折れますので(^∇^)
とっさの時には練習してないとでません！
しっかり練習して下さい。
応援しています(^o^)/
前から首を絞めまれそうになった時の逃れ方
護身術 女性向け 首を絞められそうになったらこう逃げろ Women's Self Defense when attacked from the front
こんばんは、護身術の森本です。
今回は相手が前からいきなり首を絞めてきた時
の逃れ方です。
ある程度相手が来そうだなって雰囲気の場合ですね。
相手が首を絞めんと動き出した初動を捕らえる感じです。
前から首をしめてきて壁に押し付けて更に絞める
というのを想定しています。
首を絞められると当然苦しいので
事前に潰してしまうのが望ましいです。
練習で首を絞めてみましたが滅茶苦茶苦しそうでした(ノ◇≦。)
（ごめんね
）
ポイントは、
相手の懐までいち早く入り肩をぶつけるように
金的を打ちます。金的が遅いのはダメですよ！
次に繋がらないので・・・
打ったら返す太刀で顔面を打つのですが
力で打っては遅いので、
打つ方と反対の肩を内に入れ込むことにし
手を顔面に導くように打ちます。
イメージとしてすれ違い様に振り返り自分の顔を
打つようなかんじです。
伝わってますか？
まず顔面を打つところまでやってみて下さい。
応援しています(⌒ー⌒)ﾉ~~~
護身に寝技なし
こんにちは護身術の森本です。
今日は個人的な見解なのですが。
護身に寝技は無理て話です。
あくまでも個人的見解なので寝技を否定
しているわけではありません。
有効な技術ではあると思うのですが、
僕が想定している護身となると役にたたないんです。
なぜなら前にも書いたと思いますが、
一対一ではないからです。
寝技は一対一の技術なんです。
もし寝技になってしまった場合他に相手がいたら
やられたい放題なんです・・・
どんなに寝技が上手でも。
だから寝技になった時点で護身は諦めて下さい(ﾉ_･｡)
維持でも倒れない。
あくまで護身は立ち技で対処する。
頭に入れといて下さい。
ではまた、応援しています(⌒ー⌒)ﾉ~~~
両手を引かれた場合
両手で引かれた場合 肘金的で暴漢を速攻で倒す Women's Self Defense. Knock down the bad guys in a moment
こんばんは、護身術の森本です。
今回は両手を引かれた場合を練習しました。
ほんとうは前回前々回同様の動きでやりたい
ところでしたが（慣れてもらうために）
あえてやり方を変えました。
全体としての流れは一緒ですが、
今回は肘と金的を使います。
今回の最大のポイントは
足を踏む事です
なんでもありやから通常だったら邪道なのですが
どんどんこういう技も使って行きたいです(*＾◇^)/ﾟ
足を踏む事により相手の動きを封じ更に後に
引かせないようにします。
その間に一気に肘と金的を打ち込みます
この術は頭突きより威力は軽いですが十分倒す威力は
あるのはもちろん、やられる方は足を踏まれているので
ものすごく速く感じます。
しかも比較的簡単です。
頭突きの方がよほど細かい技術を必要とします。
いろいろやるのもいいのですが、
まず前回までのやり方を極める方を
まずはお勧めするのですが・・・
こんなやり方もあるでと
今回は少しやり方を変えてみました。
試してみて下さい。
応援しています(^o^)/
両手で片手を引かれた場合（2）
Women's Self Defense 両手で引かれた場合応用（2）金的頭突きで即撃沈 Head butt＆kinteki Haste, sinking
こんにちは護身術の森本です。
今回は、両手で引かれた場合（2）です。
相手が綱引きのように引っ張られた場合ですね。
手の取られ方が前回と若干変わります。
前回は握手する手を両手で引かれる感じですが
今回は掌を下にして取られた場合です。
基本的な流れ、動きは変わりません。
相手に逆らわず、突っ込んで頭突き金的で沈める。
相手の持ってる手の間を割っていくように肘を
入れていきますが、基本的な動きは全く変わりません。
持たれた反対の手で相手をひきつける事もめちゃくちゃ
大事です。
僕の護身術は、単純な動きを基本にもってきて
それをいろんなパターンに変形させていろいろな
パターンに対応していきたいと思ってます。
でないと正直実戦では使えません( ﾉД`)
いろいろ見てきて体験したから断言できます！
だから同じ動きをどれだけ、いかに汎用性に富む動き
にできるかがポイントになります。
僕の護身術の根幹の動きは
具体的に言うと目打ち、頭突き、金的
のいずれかを徹底的に使う事です。
術の動きは大まかに2系統にしています。
今回のように前に前に猛然と進むパターンと
蛇のように巻き巻きしながら投げにもっていくパターンです。
これだけを覚えて体に染み込ませたらほとんどの
場合に対応できるようにさせています。
これでダメなら諦めるしかないと思います。
100％暴漢から防ぎきれないのは前にも言いました
防げて60％がよいところでしょう。
ぶっちゃけた話・・・
その60％をより効率的により確実にするため
術を単純化し威力のある術を紹介しているのです。
ただ、誤解して欲しくないのは術自体簡単とは言ってません。
単純なんですが、それが故に以外と難しくもあるんです。
いろいろな形を覚えるのも大事なのですが、
自分の鉄板のパターンを早く身につけどんな襲われ方しても
その術を変形して応用できるようになれるかが
本当に身を守れるかどうかの分かれ道のように思われます。
これは術の本質と僕は思っています。
そうではないという方ももちろんいてると思います。
どちらが正しいという話ではなく
僕は術の単純化、１つの技の汎用性を高める事が
身を守るための最短距離でありかつ護身率を上げるのでは
ないか、という自負のもと自信を持ってやってます。
今日はこれまで、応援しています(^o^)/
両手で引かれた場合（1）
こんにちは。護身術の森本です。
今日は両手を持たれて引かれた場合を練習しました。
今日の術は思い切りが大事です。
恐がってたらできないです。
例の如く相手の引きには反発せず相手の引きに合わせて
というより
相手の引き＋自分が相手の腕を引き加速して
一気に膝と頭突きを放ちます。
当たれば相手は吹っ飛ぶので後の投げのことは
あまり考えなくてよいと思います。
持たれた手は全く考えずに
無視して突っ込むだけです。
超シンプルな術です。
ポイントは
どれだけ勢いよく突っ込むか
です。
試してください。
応援しています(^o^)/
