素人女性でもできる力を使わない護身術

世界中の女性を暴力から救いたい

物語

第14話 前から変なおじさんが胸を触りにきたら 2

つづき 護身術 女性 前から胸を触られそうになっても大丈夫!Women Self-defense. 素菓子 「まず、相手が手を伸ばしてきたら体を左にかわす。 そして、両手で相手の手をよけるように、そらす。 そこから滑らせるように相手の顔面に肘を入れる。」 武 「よけ…

第13話 前から変なおじさんが胸を触りにきたら 1

つづき 動画はこちら 護身術 女性 前から胸を触られそうになっても大丈夫!Women Self-defense. 向こうの方から赤い自転車が ものすごいスピードで近づいてくる! 通常の自転車の3倍のスピードだ! キキーーーーーーーーーーー! 武 「師父、今日はすごいス…

第12話 肩に手をかけようとするふとどき者を成敗 別法3

つづき 動画はこちら 護身術 女性向け 肩に手を掛けるやつをやっつける Women Self-defense. 武 (体全体を引き寄せるようにって手で引いてたら できないな。そうだ!自分の体重を上手く利用 しろって師匠が言ってたの思い出した!) 「自分の体重を利用して…

第11話 肩に手をかけようとするふとどき者を成敗 別法2

つづき 動画はこちら 護身術 女性向け 肩に手を掛けるやつをやっつける Women Self-defense. 素菓子 「今回の技術的なことじゃがどこが 難しかったのじゃ?」 武 「まず、相手をこっちに引き寄せるのが重くって、 倒すのも初めはピクリとも倒れませんでした…

第10話 肩に手をかけようとするふとどき者を成敗 別法

今週も赤い自転車が向こうの方からやってきた。 動画はこちらから 護身術 女性向け 肩に手を掛けるやつをやっつける Women Self-defense. 素菓子 「燃える男の~赤いトラクタ~ 天から降ったか地から湧いたか、三千世界を乱す奴、 天に代わって打ち砕く!頂…

第9話 肩に手をかけようとするふとどき者を成敗2

つづき 動画はこちら 護身術 女性専用 強引に手を肩をかけてきたら Women Self-defense. 素菓子 「手をひっかけるのも、相手の腕をつかみに いってはいかん。力んでしまい相手を 支えることになるからの。相手の皮膚に ひっかけるくらいの感覚が良いじゃろう…

第8話 肩に手をかけようとするふとどき者を成敗

空き地にて 素菓子 「驚き、桃の木、山椒の木、一気に時を渡りきり、 ついに出た出たやっと出た、武術界のアイドル、武仙、素菓子 今週も見参!」 武 「いつもご苦労様です。 師父、自転車もって来ましたから。」 素菓子 「うむうむ、ごくろうさん。 スッカ…

第7話 肩に手をかけられた時の対処法2

公園にて 前回の動画はこちら 素菓子 「相手の腕の捻じり上げ方じゃが、 まず相手の手を軽く握る 相手の腕を頭がかするくらいギリギリで くぐり抜け相手との距離を詰め やや後方に頭が滑るように入り込む。 武 「こんな感じですか? 素菓子 「上半身でくぐる…

第6話 肩に手をかけられた時の対処法

武ちゃんが待ってると 向こうの方から1台の赤い自転車がやってきた! チリンチリーン チリンチリーン キーッッ 素菓子 「驚き、桃の木、山椒の木、一気に時を渡りきり、 ついに出た出たやっと出た、武術界のアイドル、武仙、素菓子 再び見参!」 (チラッ) …

第5話 諸手でもたらた場合の対処法2

武 (悔しいけど、今は我慢…) 「師父続きをお願いします。」 素菓子 「うむ。肘を抜く時は手で抜くのではなく 体全体で抜くように。 手首を抜いたらそのまま一気に顔面に肘を入れる! 反対の手で相手を支配しているから容易に 入れれるはずじゃ。 ただ、肘…

第3話 武ちゃんの点数

武 「全然知らないですけど(汗)」 シ~~~~~~ン 素菓子 「えっ…………………………」 放心状態の素菓子 30秒後 「ま・まぁ無知な者は知らんようじゃな ワシみたいにスーパー有名人を知らんで よく生きてこれたもんじゃ ワシを知らんとは納税してないような もん…

第2話 武ちゃん素菓子と出会うの縁

ここは秘密修行場、『龍の巣』 僕 「おつかれさま、今日も動画が撮れて良かったな。 初めは全然やったけど、まぁまぁの動きやったし、 後はこれを応用して 実戦レベルまであげるだけやな! わからん事とかあったら何でも聞いてや」 武 「うん、でも聞きたい…

第二部開始 第1話『武仙 素菓子』(そかし) 登場

練習終わりの隠れ練習場『龍の巣』にて… 僕 「相方の武ちゃんはズンバを辞めて護身術 に時間を割いてくれると言ってたけど、 護身術の個々の術は悪くないねけど、 応用力がいまいちやねんな~」 「それを本人がわかっていて苦しんでいる…」 「何とかもっと早…